心の病気を克服するために|どんより沈む気持ちをリセット【うつの症状は精神科で治そう】

どんより沈む気持ちをリセット【うつの症状は精神科で治そう】

笑顔の男性医師

心の病気を克服するために

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なるべく早めの受診を

うつ病やパニック障害、摂食障害などの心の病気について、広く一般に知られるようになっている現在、多くの人々にとって身近な存在になりつつあるのが精神科の病院です。かつては精神科の病院にかかることに抵抗を感じる人が少なくありませんでしたが、最近では気軽に入りやすい明るい雰囲気の病院が増えています。街中のオフィスビルなどに入居している小規模のクリニックもあり、敷居の低さやアクセスの良さで多くの患者たちに支持されています。不調を感じたら、病状が悪化する前に、なるべく早めに受診するのが理想的です。心の病気の治療には、主治医を信頼することが欠かせません。治療方針や処方される薬などについて疑問や不安な点がある場合には、納得できるまで質問することが大切です。症状が軽快したからといって服薬や通院をやめてしまったり、逆に症状が辛いからといって薬の服用量を増やすなどの自己判断は厳禁です。薬によっては、眠気などの副作用が出る場合もあります。機械の操作や車の運転などの仕事に就いている場合には、主治医や職場の上司とよく相談することが必要です。

様々なメリット

適切な薬の力を借りて充分な睡眠を取れるようになったり、不安な気持ちから解放されることで、身体の不調も徐々に改善されていく場合が殆どです。身体と心は密接に繋がっていますから、身体の健康を取り戻すことで、心の不調も軽快していく好循環が期待できます。身体の健康に関する不安も抱えている場合は、精神科の他に内科も併設している精神科や、総合病院の精神科を選ぶと更に安心です。病気の種類や状態によっては、臨床心理士によるカウンセリングが取り入れられる場合もあります。他人に話を聴いてもらうだけでも、気持ちが楽になることも多いものです。近年では、精神科に特化したPSWと呼ばれるソーシャルワーカーが勤務している病院やクリニックも増えています。医療費や生活費などの金銭的な心配や、生活上の困りごとなどの様々な悩みについて気軽に相談することができます。各種の福祉制度や情報に精通しているソーシャルワーカーは、安心して療養生活を送るにあたっての心強い味方になってくれます。